執筆


単著・編著

  • 白岩祐子・池本忠弘・荒川歩・森祐介(編著)(2021)「ナッジ・行動インサイト ガイドブック:エビデンスを踏まえた公共政策」勁草書房 
  • 白岩祐子(2019)『”理性”への希求:裁判員としての市民の実像』ナカニシヤ出版

分担

  • 白岩祐子(2023)「第15章 犯罪被害者遺族と宗教心理学:二人称の死後世界観」松島公望・大橋明・川島大輔(編著)『”宗教”が拓く心理学の新たな世界』福村出版
  • 白岩祐子(2022)「第15章 司法と被害者:”忘れられた存在”からの脱却」法と心理学会(監修)『入門 司法・犯罪心理学』有斐閣
  • 白岩祐子(2020)「第14章 人間知と実証的根拠に基づく公共政策」唐沢かおり(編著)『社会的認知:現状と展望』ナカニシヤ出版
  • 白岩祐子(2018)「第7章 社会的影響」竹村和久(編著)『公認心理師の基礎と実践 <第11巻> 社会・集団・家族心理学』遠見書房
  • 白岩祐子(2016)「裁判員裁判と市民」村松励・大渕憲一(編著)『犯罪心理学事典』丸善出版
  • 白岩祐子(2011)「性犯罪神話研究の現状と展望」小俣謙二・島田貴仁(編著)『犯罪と市民の心理学』北大路書房

商業雑誌・書評

  • 白岩祐子(2020)「”困窮者”はどう定義されるのか(ハロルド・ウィンター著・河越正明訳(2020)『やりすぎの経済学』大阪大学出版会)」週刊図書新聞, 3450号(6月6日発行)
  • 白岩祐子(2019)「犯罪被害者遺族と死因究明--なぜAiが必要なのか」Rad Fan 3月号(Vol. 17)( 特集:オートプシーイメージング)
  • 白岩祐子(2017)「“感情的”であることへの嫌忌--裁判員としての市民の実像」αシノドス vol. 215(特集:感情)

翻訳


監訳

  • 白岩祐子・荒川歩(2019)『行動政策学ハンドブック:応用行動科学による公共政策のデザイン』福村出版(E. Shafir (Ed.)The Behavioral Foundations of Public Policy. Princeton University Press.)

分担

  • 白岩祐子(2022)「第3章 天上からの圧力」松島公望・藤井修平・荒川歩(監訳)『ビッグ・ゴッド: 変容する宗教と協力・対立の心理学」誠信書房(Norenzayan, A.(2013). Big Gods: How Religion Transformed Cooperation and Conflict, Princeton University Press)
  • 白岩祐子(2013)「第6章 帰属過程」宮本聡介・唐沢穣・小林知博・原奈津子(編訳)『社会的認知研究:脳から文化まで』北大路書房, 148-178. (Fiske, St. T. & Taylor, S. E. (2007). Social Cognition, Boston: McGraw-Hill Higher Education)